脚やせに効果のあるツボ9選!代謝もアップして痩せて美脚に
ダイエットできても部分痩せって特に難しいですよね。 特に脚。 脚にコンプレックスを持っている人って多いと思います。 そこで即効性もあって美脚になれる脚やせのツボを紹介していきたいと思います。 代謝もアップするのでダイエットもできるかもしれません。 1.なぜ脚は太い?何が原因なの? まず脚が細くならない原因としては『むくみ』が1番にあげられます。 そして歩くという行為から足が疲労が溜まりやすい部位でもあるんですね。 脚は疲労がたまると血行が悪くなったり代謝が悪くなったりしてむくみやすくなってしまいます。 これが脚が太くなる原因となっています。 脚のむくみをとるにはマッサージが1番効果大なんです。 2.ツボ押しのポイントとは 一般的にツボの場所は決まっていますが、個人差もあり必ずそこの場所にあるというわけではないこともあります。 その近辺を探ってみて押して痛気持ちいい場所があればそこがツボになります。 ツボが凝っていたり冷たいような冷えを感じたりすることもあります。そのような場所は特に体調のよくない場所なので念入りにすることで代謝アップしたり体調が回復したりします。 ただ、痛いのがいいというわけではなくかなりの痛みを感じるほど強く押すのは逆効果になります。 1個所に5~10回、指だけでなくゴルフボールやツボ押しの器具のようなものを使用しても大丈夫です。 3.脚のツボ押し一覧 足裏~足首 足裏にはいろいろなところのツボがあり、体の状態を見るなら足裏を見ろというぐらいたくさんのツボが集中しています。 足裏のツボを刺激することでむくみがとれるだけでなく代謝もよくなりポカポカとするのでダイエットにも効果的です。 湧泉(ゆうせん) 足裏の土踏まずから少し上の部分に人の字のように交わっているところがあります。それが湧泉(ゆうせん)のツボです。 自律神経を整える効果が期待できることから体のむくみ以外にもめまいなどの不快症状にも効果があると言われています。 解谿(かいけい) 足首の全面の真ん中あたりにあるツボです。冷えやむくみに効果があります。 太谿(たいけい) うちくるぶしの大きなくぼみの部分にあるツボです。ここを押すことで代謝がアップします。 代謝がアップすることで足首が引き締まったり冷えが治まったりします。 ふくらはぎ~膝 ふくらはぎには上から承筋(しょうきん)・承間(しょうかん)・承山(しょうざん)というツボがあります。 ふくらはぎのツボはふくらはぎの代謝を促し脚の疲れやむくみを取ってくれる効果があります。 委中(いちゅう) ひざ裏にあるツボで太い横じわの真ん中にあります。 ここを刺激することにより脚の疲労を回復したりむくみをとったりします。 太もも~脚の付け根 無名穴(むめいけつ) 内ももの真ん中あたりにあります。代謝をよくしむくみを解消。老廃物を外に出してくれる働きをします。 椅子に座って脚を開き両手をクロスしてツボを押すと押しやすくて効果的と言われています。 承扶(しょうふ) お尻の下の横じわができる部分の真ん中になります。お尻や太もものむくみやムダなお肉をとってくれる効果が期待できます。 足を肩幅に開いて立って、中指で刺激しながらかかとをゆっくり上げ下げする動作もプラスするとより効果が出やすいとされています。 というのが脚にあるツボ押しのポイント部分です。 次にどんなタイミングでやるのが効果的なのでしょうか? 4.脚のツボ押しはどのタイミングでやると効果的!? 脚のツボ押しはどのタイミングでやるとより効果的なのでしょうか? まず、毎日続けることが大切なので自分の忘れにくいタイミングでやることが大切です。 あっと思いついたときにやるとついつい忘れてしまうということもあるかもしれません。 少しずつでも毎日忘れないタイミングでやることが大切です。 忘れないということを前提により効果的にやろうと思ったらお風呂の後が1番ベストなタイミングです。 なぜかというと体が温まり血行がよくなっているから。なのでお風呂はシャワーよりもためて入ることが必要です。 毎日がベストですが難しいという人でも週の半分はお風呂に浸かるようにするといいでしょう。 そして左足から始めるのがポイントです。 なぜかというと心臓がある方向だからです。血流がよくなります。 ツボは5~10回、少し痛いなというぐらいの力で押していくというのがポイント。…