この夏も美肌で乗り切ろう!おすすめ日焼け止め9選!
日焼け止めは、1年中使っていますか? それとも夏場だけですか? デイリーに使える日焼け止めから、ここぞというときに使える、塗るタイプの日焼け止めをピックアップして紹介します。 よかったら最後までお付き合いくださいね! 日焼け止めって必要? 日焼け止め成分が含まれた化粧品はよく見かけます。 日焼け止め効果がある化粧品を使っていれば焼けないのでは?と思いますよね。 しかし、化粧品に配合されている日焼け止め効果では、日焼け止め効果を特化して作られてはいないので、焼けないわけではありません。 焼きたくない!シミを作りたくない!というのであれば、日焼け止めをしっかり塗りましょう。 SPFとPA よくSPFはいくら、PAはいくら…と書いてありますが、何の効果のことを指しているのでしょうか? 【シミやソバカスを防ぐ】SPFは、UV-Bを防ぎ、短時間で肌に炎症(赤くなったり)を起こしてしまう反応を防ぎます。 【シワやたるみを防ぐ】PAとは、UB-Aを防ぎ、肌の真皮まで届きダメージ起こし、コラーゲンなどを壊してしまう反応を防ぎます。 日焼け止めを選ぶ基準 デイリー使いの日焼け止めを選ぶ基準は、あなたの生活リズムで変わってきます。 毎日、日差しが強い時間に出歩く時間があまりなければ、SPF20などでも大丈夫です。 海に行ったり、外出時間が長がったり、長時間の運転などが当てはまる人は、SPF50ぐらいが安心です。 おすすめ日焼け止め 日焼け止めを様々なジャンルに分けて紹介しますね! プールやアウトドアではこれ!水に強い日焼け止め アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェル 出典:anessa.shiseido.co.jp アネッサは有名ですね。 汗や水に触れると日焼け止め効果が強くなるという驚きの効果です。 これなら海やプールに行っても安心です。 使用感もジェルのようでべたつきもなく、使用できますよ! 高いだけある!デパコス日焼け止め ランコム UVエクスペール トーンアップ 出典:lancome.jp 夏場は、外に出れば日差し、室内に入ればクーラーの環境で肌が疲れてしまいます。 室内で仕事をしている人は乾燥、外で仕事をしている人は日焼けと日焼けからくる乾燥でダメージを受けてしまいます。 その両方の悩みを叶えてくれ、肌の疲れを軽減してくれます。 ポーラ B.A プロテクター 出典:pola.co.jp 日焼け止め効果も十分なのですが、近赤外線からも肌を守ってくれるという優秀な日焼け止めです。 シミは近赤外線からのダメージも原因の1つだと言われており、外に出ていなくてもシミはできてしまいます。 そんな悩みを解決へ導いてくれる日焼け止めです。 敏感肌でも使える日焼け止め アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトフィット…
紫外線を知ってUVカット!日焼けしない肌になる7のポイント
暖かくなってきましたね。 気分はウキウキしますが、日焼けのことを考えたらそんなにウキウキもしてられません。。 しみが気になる年齢になってきた今日このごろ。 もっと紫外線対策を考えなければと思っていたのです。 そこで今回は紫外線・UVカット対策について紹介していきます。 1.紫外線ってなに? 紫外線ってよく聞きますが、どんなものかって詳しくは知らない人が多いんじゃないんでしょうか? そこで紫外線についてわかりやすく説明していきたいと思います。 紫外線の仕組み 出典:body-surprise.com 太陽の光には目に見えるもの(可視光線)と見えない光(紫外線と赤外線)があります。 紫外線は3つに分類され、UVA、UVB、UVCと分けられています。 これは波長の長さによるもので一般的に日焼けとして気にしなくてはいけない紫外線はUVAとUVBです。 紫外線の肌への影響 UVAとUVBでは肌に起こす影響が違います。 UVA・・・紫外線の9割がUVAです。肌に急激な悪影響は与えませんがだんだんと蓄積されていきダメージがでてくるタイプです。 肌の奥まで届き、ハリや弾力がなくなるだけでなくメラニン色素を活性化させて肌を黒くしてしまうという影響があります。 UVB・・・紫外線の約1割と量は少ないけれど肌への負担がとても強いので短時間で赤くみずぶくれのような状態になったり、数日後に肌が黒くなるといった状態になります。炎症やシミの原因になる紫外線です。 どちらも浴びすぎてしまうと大変ですし、日焼けのほかにもしみ・肌荒れ・しわなど老化現象につながる症状が起きてしまいます。 肌以外に出る紫外線の影響は? 紫外線というと肌にダメージとか日焼けというイメージですが、肌以外には影響が出ることがあります。 例えば体内に活性酸素を発生させたりします。 活性酸素は体内のサビと言われていて、老化の原因と言われています。 免疫力が低下したりと体調を崩す原因になりかねません。 肌のためだけでなく健康のためにも紫外線の当たりすぎには注意したり、対策をしたりしましょう。 2.紫外線はいつ強い? 紫外線は1年中ありますし、雨の日でもあるって知っていましたか? 晴れの日を紫外線100%とすると、曇りの日で50%、雨の日でも20%の紫外線があります。 雨の日も多少は紫外線対策は必要となります。 1日のうちではどうでしょうか?10~14時の間が紫外線が1番強いとされています。 家事をしていたり買物をしたりする人も多い時間帯ではないでしょうか? ちょっと洗濯ものを干す・ゴミ出しに行くなどでも紫外線にさらされてしまいます。 できればUVケアをするのがオススメです。 3.紫外線の対策方法(食事) 紫外線にあたりすぎるのが良くないとわかったとことろで早速対策方法を紹介していきたいと思います。 食事 紫外線に食事!?という人も多いのでは?しかし、食事は紫外線対策に重要なポイントなんです。 ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEは紫外線対策にとても効果的な栄養素です。…