もう平たい顔族ではありません!立体的な顔になる方法!〜ブロンザー…
普段ブロンザーを使用していますか? ブロンザーは色や濃さの調節が必要で、難しいイメージですよね。 ですが、コツさえ押さえればとても綺麗に仕上がります! ブロンザーをうまく使って小顔効果や立体感のある顔になりませんか? ブロンザーやハイライトをして周りと差をつけて、綺麗を独り占めしちゃいましょう! 抑えるべきポイントと、おすすめブロンザーを紹介します。 よかったら最後までお付き合いくださいね! ブロンザーって? ブロンザーとは、ベースメイクより暗いカラーを使うことで影を作り顔を立体的にしたり、シャープに見せるメイクのテクニックのことを言います。 ブロンザーをしているだけで顔の印象はガラリと変わりますよ。 ナチュラルメイクでもやり方さえ間違えなければ、自然な小顔、立体感メイクが仕上がります。 ブロンザーの種類 パウダータイプが主流ですが、リキッドやスティックタイプもあります。 ブロンザーとして販売されているものの他に、自分の肌より暗めのファンデーションを使用する方法もあります。 もし、間違って購入してしまった暗めカラーのファンデーションがあれば試して見てくださいね! おすすめブロンザー メイベリン フェイス ステイデュオ Vフェイスデュオ スティック 出典:amazon.co.jp こちらはハイライトの記事でも紹介した商品ですが、ブロンザーとしてもとても優秀で、とても肌に馴染みやすいカラーです。 テクスチャーも柔らかく、ぼかす際にも馴染みやすいので使いやすいですよ。 セザンヌ シェーディングスティック 出典:cezanne.co.jp プチプラブロンザーの中でもかなりの人気がある商品です。 保湿成分が配合されているため、とても軽い力で塗ることができるので、馴染ませる時もとても簡単です。 スティックタイプなので、広い範囲に使う際に使いやすいです。 コスパもいいので、初めて使われる方にもおすすめです。 フィジシャンズフォーミュラー MMバターブロンザー 出典:amazon.co.jp こちらは最近日本でも知名度が出て来たアメリカの敏感肌用のコスメです。 特にこのバターブロンザーは人気があり、パール感も程よく綺麗に発色してくれます。 ココナッツの香りが特徴的で、使っていてテンションが上がりますよ。 キャンメイク マットフルールシェーディング 出典:canmake.com パケ買いしてしまいそうなこの可愛さですよね。そして、キャンメイクプライスで5色のカラーを使い分けができます! 濃いめに使用したいなら上の部分を使用し、ノーズシャドウなどの細かい場所には下の薄い色を使用し、1つで幅広く使えます。 ブロンザーの失敗しない使い方 ブロンザーを使いこなせるコツを紹介します。 基本の使い方 ブロンザーは小顔効果や顔の立体感を出す効果を期待します。 なので、塗る箇所は顔の輪郭に沿って塗り、顔の輪郭を小さく見せる方法と、鼻筋を高く見せるように鼻に影を作る方法がよく用いられます。 【小顔効果】 基本的に、輪郭の消したい場所(骨が出っ張っている、シャープに見せたい場所)に2〜3センチ程塗っていきます。 髪の生え際あたりから、顔の中心に向かって骨に沿ってスッと2〜3センチ程線を引いていき、しっかりぼかして馴染ませていきます。 初めてで抵抗がある場合は、濃い色からチャレンジするのではなく、肌色に近い色を塗っていくと慣れやすいですよ。 パウダーをぼかす場合は、くるくると小さく円を書くようにブラシでぼかし、スティックタイプ、クリームタイプをぼかす場合は、スポンジで叩くように範囲を少しずつ広げてぼかしていきましょう。(クリームタイプは範囲が広がりやすいので、注意が必要) …
もう、平たい顔族ではありません!立体的な顔になる方法!〜ハイライ…
普段のメイクでハイライトはお使いでしょうか? ハイライトといっても、Cラインと鼻筋だけ塗っていませんか? 意外と知らないハイライトの色々な使い方お教えします。 よかったら最後までお付き合いくださいね。 ハイライトとは ベースメイクより明るい色を、顔の中でも高い位置につけ、顔をより立体感やツヤ感で美しく仕上げることが出来ます。 ハイライトの種類 ハイライトは一般的にパウダーが多く発売されていますが、最近ではクリームタイプや下地タイプも発売されています。 色味も白っぽいもからブラウンカラーのものまで様々あります。 ナチュラルメイクやベースメイクが明るい人→シルバー系のカラー(ブルーやピンク系も含む) しっかりメイクやベースメイクが暗めの人→ゴールド系カラー このように使い分けると、顔からハイライトが浮くことなくメイクが楽しめますよ! おすすめハイライト メイベリン フェイスステイデュオ Vフェイスデュオ スティック 出典:amazon.co.jp こちらはコントアーメイクでも使える、ローライトカラーとセットになっているハイライトです。 スティックタイプで手が汚れません。 しかし、塗ったままでは違和感があるので、軽くスポンジ等でなじませてくださいね。 (ローライトの使い方は次回お話しさせていただきます。併せてご覧くださいね。) キャンメイク クリームハイライター 出典:canmake.com こちらはプチプラコスメの中でもかなり人気があるハイライトです。 特にポイント使いがおすすめです。 練り状のクリームなのですが、パウダーファンデーションの上につけてもヨレることなく使えます。 ローラメルシエ フェイスイルミネーター 出典:lauramercierjapan.com デパコスの中でかなりの人気を得ているハイライトです。 ほお骨につけるととても綺麗に輝きます。 写真はディボーションといって一番明るいカラーなのですが、全部で4色あり、いろいろなメイク、肌色の人に向けて作られています。 値段はそれなりにしますが、発色が良く、少しの量で輝くので、コスパはかなりいいです。 エクセル シャイニーパウダー 出典:nevirgroup.jp こちらはゴールドベージュ、シルバーピンク、ルーセントホワイトの3色展開となっており、どれも発色がよく、肌の上で輝きます。 筆で軽くなぞるだけで細かい粒子がキラキラ輝きます。 発色の異なる3色なので使い分けてメイクの幅を利かせても楽しいですね。 アルビオン エクシア リフティングカラー 出典:albion.co.jp こちらはハイライト効果のある下地です。 こちらを塗ってファンデーションをつけるととても綺麗なツヤっとした肌になれます。 さりげなく使いたい場合は、ポイントで仕込みに使うか、いつも使っているベースに少し混ぜて使ってみてもいいですよ。 ハイライトの使い方 ハイライトの効果的な使い方を紹介します。 全体をツヤっとさせたい ハイライト効果の下地を塗るとツヤ感がある肌に仕上げてくれます。 ベースメイクの上からポイントで鼻筋、Cライン(目尻の横からほお骨にかけて)顎先にプラスしてより立体的にしてもいいと思います。…