これで夏でも安心!ALL 2000円以下!優秀化粧下地!
これからどんどん暑くなってきますね! 建物の中はクーラー、外に出ると日差しがあり、肌の水分と皮脂のバランスが難しくなってきます。 それによって化粧崩れを招いてしまいます。 夏は、プール、海、野外イベントなど、楽しいイベントが沢山あり、化粧崩れは大敵ですよね! 楽しい時間だからこそ、完璧なメイクをキープしておきたいものです。 そこで、今すぐに購入できる、ALL2000円以下で、優秀な化粧下地を紹介します!! 化粧下地の役目って? 化粧下地は、メイク時にファンデーションのパフォーマンスを上げる役目をしています。 ですが、絶対につけないといけないわけではありません! 日焼け止めを化粧下地代わりに使う方法でもいいのです。 化粧下地の種類 ・保湿タイプ 気温が下がってくる季節や、乾燥肌の人など、乾燥がちな肌に使用すると、保湿をキープしてくれる化粧下地です。 ・ロングラスティングタイプ 化粧崩れに特化した化粧下地です。 汗や皮脂に強く、さらっとした肌をキープしてくれます。 ・肌を綺麗に見せる効果タイプ 毛穴を隠して肌を綺麗に見せてくれるものや、肌色をよく見せてくれる化粧下地です。 使用感は様々なものが発売されています。 ・低刺激タイプ 花粉症や肌が弱い人などの、肌が敏感になっているときにでも、使用できるようにつくられている化粧下地です。 オーガニックだったり、保湿重視のものが多いです。 ・日焼け止めタイプ 日焼け止めを化粧下地としても使えます。 最近では、肌を綺麗に見せてくれる日焼け止めも多く、ファンデーションとの相性がよければ問題ありません。 化粧下地を選ぶときのポイント 肌に刺激があって合わないのは、もちろんダメですが、ファンデーションとの相性も、とても重要になってきます。 化粧下地のパフォーマンスが良くても、ファンデーションとの相性が悪かったら、化粧崩れの原因になってきます。 化粧下地のテクスチャーを手につけて確認 自分が愛用しているファンデーションのテクスチャーも把握しておきましょう。 スキンケアの仕上がりにもよりますが、乾燥しすぎたら化粧崩れを起こしてしまいます。 化粧下地、ファンデーション、どちらも肌に密着するものの組み合わせは、あまりおすすめできません。 それは、肌にのせた際に、滑りが良くないとムラになりやすいので、ファンデーションを塗る際にかなり高度なテクニックが必要になってきます。 お店で化粧下地を手につけてみて、乾燥しすぎないものがいいですね。 もし、乾燥が気になるようでしたら、スキンケアをしっかり保湿重視にすることによって化粧崩れを防ぐことができます。 おすすめ化粧下地 セザンヌ 皮脂テカリ防止下地 600円(税抜) 出典:cezanne.co.jp テカリが気になる人には試してもらいたい下地の一つです。 紫外線吸収剤不使用で、オイルコントロール効果と毛穴をフラットに見せてくれる効果があります。 カラーはピンクベージュとライトブルーの2つです。 ピンクベージュ:顔色のくすみを飛ばしてくれ、肌を綺麗に見せてくれます。 ライトブルー:肌の血色をよくみせてくれ、肌に透明感を出してくれます。 DHC サンカットQ10 EX…
メイクのもちがいい?毛穴も隠せる?スポンジ・パフの使い分け方。
ベースメイクが綺麗だとその他のメイクも映えますよね! そして、朝頑張ってメイクしたのに、メイクもちが悪いとショックです。 スポンジやパフによってメイクの仕上がりや、メイクもちが変わってくるということはご存知ですか? スポンジやパフの種類や使い分け方、ベースメイクとの組み合わせ方、お手入れ方法についてもお話しさせていただきます。 スポンジとパフ スポンジとパフは同じような印象がありますが、名前の違いは何なのでしょうか? [スポンジとパフの違い] スポンジとパフの主な違いとは何なのでしょう?大きく分けて紹介させていただきます。 ・スポンジ 立体的な形のものが多く、弾力があるものが一般的なパフと言われています。 ・パフ フラットで円形のものが多く、毛足が長いものや短いものがあり、持ちやすいように裏側に指を引っ掛けるものがついてる形状です。 ご存知でしたか?こんな違いがあったのですね。 [スポンジ・パフを使い分けるメリット] スポンジ・パフを使い分けることによって、質感を変えることができるので、同じベースメイクであってもスポンジ・パフによってメイクの変化を楽しめ、「なりたい肌」になれるのです! [スポンジ・パフの種類の紹介] 最近ではスポンジ・パフの種類も豊富になっています。 ベースメイク別に使い分けする人も増えてきており、様々なメイクが楽しむことができます。 スポンジ・パフの種類一覧 こちらでは、パウダーファンデーションにセットされているようなスポンジ・パフは省き、単品で販売されているようなものを紹介させていただきます。 ◆リキッドファンデーション用スポンジ リキッド・クリームファンデーション用に作られたスポンジで、感触は弾力があるものがほとんどです。 [良い点]スポンジの特性を生かし、余分な皮脂やベースメイクの油分の調整をしてくれます。 [悪い点]多少なりともベースメイクを吸うので、ベースメイクのコスパは下がります。 ◆水を含ませて使うスポンジ 水を含ませてスポンジが膨らみ、大きくなった状態で、絞って使うものになります。 [いい点]ベースメイクの密着度が上がります。水分の調節によってベースメイクの変化が楽しめます。 [悪い点]水がないと使用できません。使用前の乾燥状態では問題ありませんが、水を含んでいる分、放置しておいたり、そのまま何度も使い続けると不衛生になります。 ◆シリコンタイプのスポンジ こちらはシリコンで出来ているもので、他のものとは違いプラスチック感があるパフです。 [いい点]ベースメイクを吸わず、少しの量でメイクができ経済的です。洗ったあと、拭き取りることですぐ使えるので衛生的です。 [悪い点]ものによっては固く、使いにくいものもあります。筋がいきやすく、油分を調節してくれません。 ◆パフ 主にパウダーに使うもので、毛足の長いものからフラットな状態のものがあります。 [いい点]柔らかく、肌に優しく、ふわっと可愛い肌にしてくれます。 [悪い点]パウダーしか使えず、洗った際に乾きが遅いところが難点です。 なりたい肌別のベースメイクとスポンジ・パフの使い方 肌質やその日のコンデションは人によって様々で、なりたい肌は違ってきます。 そんな、なりたい肌を叶えるベースメイクとスポンジ・パフの組み合わせの使い方を紹介します。 [毛穴を隠し、崩れにくくするためのスポンジ・パフの使い方] 頑張ってメイクしたのに、時間が経って鏡を見たら顔がギトギト…。なんてことありませんか? こういったストレスと防ぐためには、ファンデーション、ルースパウダーの工程を水を含むませて使うスポンジで行いましょう。 水分を含ませて使うスポンジは油分、水分の調節をしてくれますので崩れにくくなり、ルースパウダーも同様のスポンジで使うことによって肌の密着度が上がり、毛穴も隠してくれます。プレストパウダーよりルースパウダーの方がしっかり量を取れるのでおすすめです。 [乾燥肌さんの為のスポンジ・パフの使い方] 乾燥が気になる時には油分が多めのBBクリームやクリームファンデーションを密度の高いリキッドファンデーション用のスポンジつけることによって保湿感を保ちながら、ベタベタせずつけることができます。 乾燥が気になる肌のパウダーは、パフで優しくつけてあげてください。 [カバー力があるスポンジ・パフの使い方] カバー重視の場合では、リキッドファンデーションをシリコン製のスポンジでしっかり隠していきます。…