外見の美しさは歯の白さから!歯をホワイトニングする5つの方法
皆さんは、毎日きちんと「歯のケア」をしていますか? 歯並びが綺麗な人、歯が白くて美しい人、にっこりと笑顔が素敵な人…。 どれも歯のケアを日々欠かさずしてきたからこそですね。 今回はそのうち「歯を白くする」すなわち「ホワイトニング」の具体的な方法についてご紹介します。 歯はなぜ汚れてくる? 食事の食べ残り(食べカス)を放置することによって汚れる 皆さんご存知の通り、私たちが食事をした後は、歯に食べ残り(食べカス)が残っている状態になります。 目に見えない食べカスは歯についたままになって長時間放置されることで、そのうち「歯垢(しこう)」となり、しだいに「歯石(しせき)」となっていきます。 歯垢のうちはまだ歯磨きである程度ケアできるのですが、それが長い間除去されないと徐々に歯の表面や隙間で固まっていき歯石となってしまいます。 歯石となると、その後それを取り除くのは歯磨きだけでは難しく、歯医者さんで研磨してもらったりしないといけなくなり大変です。 もちろん毎日の歯磨きを怠っているとそのリスクがより高くなります。 また毎日欠かさず歯磨きをしていたとしても、どうしても取りきれない歯の隙間の歯垢や食べカスが少しずつ蓄積していきます。 歯垢や歯石が増えると歯が全体的に黄色くなり、舌で歯の表面を触ってみると「ザラザラ」とした状態になります。 歯を出して喋ったり笑ったりするときに歯が黄色いとどうしても不潔な印象をもたれてしまいがちですよね。。。 また、逆に歯が黄色いことで歯を大きく出して笑うのに抵抗を感じて、自分で笑うのを無理に押さえ込むことで人間関係にまで影響が出てきてしまう場合さえあります。 また、歯垢や歯石を放置することは虫歯菌の温床となり、口の中を虫歯になりやすい状態にしてしまうことにもなります。 飲み物によって沈着する(ステイン) 食べカスを放置することはもちろん歯を汚す最も大きな原因ですが、それ以外にも歯が汚れる原因があります。 コーヒーや紅茶などは、ずっと飲み続けていると、少しずつではありますが歯に沈着汚れ(ステイン)がついて汚れてきます。 飲み物の中ではコーヒーや紅茶が代表的なのですが、それ以外にも特定の飲み物を好む人はその中に含まれている成分によって歯が汚れていくということに繋がります。 タバコによって沈着する 喫煙者の方はこちらもご存知かとは思いますが、タバコを吸うことでタバコに含まれている成分(ヤニ)が歯を汚すことに繋がります。 1日にタバコを吸う量が多ければ多いほどその可能性が高くなります。 食べカスや飲み物による沈着とはまた違って、タバコによる歯の汚れは黒色(「黒ずみ」とも言います)となっていきますのでさらに注意が必要です。 歯のホワイトニングとは何? そういった歯の汚れを取り除いて歯を白くすること、また歯を白く維持することを総じて「ホワイトニング」と言います。 歯のホワイトニングをすることで、外見が良くなるため歯を見せて喋ったり笑ったりすることに抵抗がなくなり、人と自然な笑顔で話すことができるようになります。 人からの印象も良くなるだけでなく、自分自身の中で自信にも繋がります。 また歯を白く清潔に保つことで、虫歯や歯周病などといった歯の病気になるリスクも大幅に軽減されます。 クリーニングとの違い 歯についた歯垢や歯石を取り除くことを「クリーニング」と言います。 クリーニングは歯科医師によって専用の器具(スケーラーなど)を用いて行われます。 歯医者さんに行ったことのある人なら一度は体験したことがあるのではないでしょうか。 ホワイトニングとは違い、歯を白く保つための効果はなく、あくまで「現状の歯を綺麗にする」だけの効果に留まります。 実際に歯をホワイトニングする方法 歯のクリーニングだけでなく、歯を白くすることを「ホワイトニング」と言います。 現状の歯の色が全体的に黄ばんでいる、黒ずんでいるという場合はこのホワイトニングをすることで歯の色を白く変化させることができます。 歯医者さんでホワイトニングしてもらう(オフィスホワイトニング) 歯医者さんに通院してホワイトニングをしてもらうことを「オフィスホワイトニング」と言い、こちらが一般的なホワイトニング方法となります。 主に過酸化水素などを含む薬剤を歯の表面に塗布し、レーザー光などを当てることで活性化させて歯を白くする方法です。 1回の通院でできる場合と、数回通院が必要な場合があります。 保険適用とならないためおおよそ目安として数千円〜数万円ほどの費用がかかります。 その内容や方法によっても費用は異なりますので、具体的な金額についてはお近くの歯科医院にてお問い合わせください。 クリーニングと違って薬剤を塗布するため施術後は冷たいものや暖かいものを飲食すると歯がしみる場合がありますが、時間が経つにつれて収まっていきます。 自宅でホワイトニングする(ホームホワイトニング) 何度も通院するのが大変な場合は自宅でホワイトニングを行う「ホームホワイトニング」といった方法もあります。 まず始めに一度歯科医へ行って自分専用のマウスピースを作成してもらいます。 その後、それに加えて専用の薬剤を持ち帰って自宅で定期的に歯にはめるという作業をします。 これを毎日繰り返すことで徐々に歯を白くしていく方法がホームホワイトニングです。 期間はおおよそ2週間〜1ヶ月ほどで、費用は1万円〜数万円という場合が多いです。 ホワイトニングによって思ったほど歯が白くならない、ホワイトニング後の色の戻りが早いといった場合はオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを合わせて行う「デュアルホワイトニング」といった方法もあります。こちらも費用は数万円ほどかかります。 歯磨き粉をホワイトニング用のものに変える…
子どもの虫歯に悩むママ必見!善玉菌入り歯磨き粉で虫歯0へ
子どもの虫歯に悩んでいるママも多いのではないでしょうか? 虫歯菌がうつるということで箸は別、とりわけも先にして自分が口をつけてしまったものはあげない、 祖父母にも「食べかけのものはあげないで!!」なんて言わざるを得ず気まずい・・・なんて思いをしている人もいるのでは。 お菓子も制限したり歯磨きのことで頭いっぱいという人もいると思います。 そんな子供の虫歯にお悩みに答える歯磨き粉があるということでそちらを紹介したいと思います。 1.虫歯はなぜできるの? そもそも虫歯はなぜできるのでしょうか? 虫歯菌という言葉をよく聞きます。これは赤ちゃんのときにはありません。 虫歯菌が子どもにうつる主な原因はお父さん・お母さんなどの大人です。 なので口移しや食べかけのものをあげたり、箸を共有したりしないなどということが育児本などによく書かれているんですね。 虫歯菌が感染しやすい時期としては1歳半ぐらいから2歳7カ月ぐらいの間が1番多いと言われています。 そのうち虫歯菌というものは子どもに感染するのはするのですが、その時期が遅いほうが将来的に虫歯になりにくいと言われています。 2.虫歯菌はどうしたらうつらなくなる? 虫歯菌をうつらなくするには以下のような方法を行うのが有効です。 ・箸やスプーンなどを共有して使わない ・両親や大人も虫歯治療をきちんと行う ・砂糖がたくさん入ったものを摂る時間や量を考える(おやつ・ジュースなど) ・きちんとした歯磨き・仕上げ磨きを実施する という方法が有効です。 3.今使っている歯磨き粉は大丈夫? 子どもの場合歯磨きを嫌がる子も多いです。歯磨き粉自体も使いたくないという子も少なくなくありません。 そのため味がついていたり、泡立ちがよく磨けているような気になってしまうという歯磨き粉も多いです。 磨き残しが増えたり、洗浄成分が入っていることにより虫歯菌だけでなく口内環境に必要なよい菌も流れてしまって虫歯ができやすい環境になってしまったりしまいます。 そしてフッ素塗布を利用している人も多いと思いますが、フッ素をすること自体は悪くないのですがそれだけでは虫歯を防ぐことはできないので過信しすぎないことが必要です。 4.虫歯にお悩みのママにオススメの歯磨き粉『ブリアン』とは 今、虫歯予防成分が注目されている話題の歯磨き粉があるんです。 メディアや雑誌などでも話題になっている歯磨き粉それが『ブリアン』です。 ブリアンとは一体どんな歯磨き粉なの? ブリアンは【BLIS M18】という成分を配合した歯磨き粉として販売されました。 一般的な練り歯磨き粉とは違い粉末状の歯磨き粉です。 BLIS M18とは虫歯予防成分のことで虫歯を口腔内から追い出して虫歯を防いでくれます。 これは善玉菌やオリゴ糖などを独自配合した成分です。 BLIS M18を元々持っている子どもは2%しかいないと言われているのですがそれをブリアンは歯磨き粉に配合することに成功しました。 この成分は粒子が細かいので歯と歯の間や歯周ポケットなど奥の方まで入り込み虫歯菌のエサとなる歯垢なども取り除いてくれます。 ブリアンは子どもの歯のお悩みの人にオススメ ・大人の虫歯菌がもううつってしまったのでは?と気になっている ・子どもが虫歯ができやすい ・歯磨きを嫌がってさせてくれない ・仕上げ磨きがきちんとできているか不安 ・子どもが歯磨きが下手 ・永久歯も虫歯にならないか心配 など子どもの歯に関していろいろなお悩みを持っている人にオススメの歯磨き粉です。 副作用などは心配ないの? 子どもが使いものなのでやはり副作用は心配になりますよね。 ブリアンは副作用の心配はないのでしょうか? ブリアンはBLIS M18を世界で初めて配合した子ども用の歯磨き粉です。 きちんと特許を取って販売されているものですが、子供に使うということで自分が使う以上に副作用は気になりますよね。 ブリアンは殺菌剤・発泡剤・界面活性剤などを使用していないので余計な成分が全くというほど入っていません。 その証拠にブリアンを使って歯磨きをしたあとに唾液を出すだけでうがいはしなくてもいいぐらい安全。 通常の歯磨き粉ならうがいは必須のところですがブリアンはうがいをしなくても大丈夫なんです。 子どもに気になるような成分は一切使っていないので副作用の心配はしなくても大丈夫です。 ブリアンの使い方 5.ブリアンの口コミ ブリアンを使ってみた人の口コミを集めてみました。 ☆5歳の幼稚園の歯科検診で虫歯が発覚し仕上げ磨きもしていたのに・・・と落ち込みました。…