紫外線を知ってUVカット!日焼けしない肌になる7のポイント
暖かくなってきましたね。 気分はウキウキしますが、日焼けのことを考えたらそんなにウキウキもしてられません。。 しみが気になる年齢になってきた今日このごろ。 もっと紫外線対策を考えなければと思っていたのです。 そこで今回は紫外線・UVカット対策について紹介していきます。 1.紫外線ってなに? 紫外線ってよく聞きますが、どんなものかって詳しくは知らない人が多いんじゃないんでしょうか? そこで紫外線についてわかりやすく説明していきたいと思います。 紫外線の仕組み 出典:body-surprise.com 太陽の光には目に見えるもの(可視光線)と見えない光(紫外線と赤外線)があります。 紫外線は3つに分類され、UVA、UVB、UVCと分けられています。 これは波長の長さによるもので一般的に日焼けとして気にしなくてはいけない紫外線はUVAとUVBです。 紫外線の肌への影響 UVAとUVBでは肌に起こす影響が違います。 UVA・・・紫外線の9割がUVAです。肌に急激な悪影響は与えませんがだんだんと蓄積されていきダメージがでてくるタイプです。 肌の奥まで届き、ハリや弾力がなくなるだけでなくメラニン色素を活性化させて肌を黒くしてしまうという影響があります。 UVB・・・紫外線の約1割と量は少ないけれど肌への負担がとても強いので短時間で赤くみずぶくれのような状態になったり、数日後に肌が黒くなるといった状態になります。炎症やシミの原因になる紫外線です。 どちらも浴びすぎてしまうと大変ですし、日焼けのほかにもしみ・肌荒れ・しわなど老化現象につながる症状が起きてしまいます。 肌以外に出る紫外線の影響は? 紫外線というと肌にダメージとか日焼けというイメージですが、肌以外には影響が出ることがあります。 例えば体内に活性酸素を発生させたりします。 活性酸素は体内のサビと言われていて、老化の原因と言われています。 免疫力が低下したりと体調を崩す原因になりかねません。 肌のためだけでなく健康のためにも紫外線の当たりすぎには注意したり、対策をしたりしましょう。 2.紫外線はいつ強い? 紫外線は1年中ありますし、雨の日でもあるって知っていましたか? 晴れの日を紫外線100%とすると、曇りの日で50%、雨の日でも20%の紫外線があります。 雨の日も多少は紫外線対策は必要となります。 1日のうちではどうでしょうか?10~14時の間が紫外線が1番強いとされています。 家事をしていたり買物をしたりする人も多い時間帯ではないでしょうか? ちょっと洗濯ものを干す・ゴミ出しに行くなどでも紫外線にさらされてしまいます。 できればUVケアをするのがオススメです。 3.紫外線の対策方法(食事) 紫外線にあたりすぎるのが良くないとわかったとことろで早速対策方法を紹介していきたいと思います。 食事 紫外線に食事!?という人も多いのでは?しかし、食事は紫外線対策に重要なポイントなんです。 ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEは紫外線対策にとても効果的な栄養素です。…