
そろそろ梅雨の季節ですね。
毎年、ジメジメしてくると身体がだるくなったり、頭がぼーっとしてしまいませんか?
そのまま暑くなって夏バテの原因になってしまいます。
今から対策をして、今年こそ快適な夏を過ごしませんか?
簡単に始めることができるものを厳選して紹介します!
早めに始めることが大事!
夏バテしてからでは、回復するところからになるので時間がかかってしまいますよね。
早めに始めましょう!
熱がこもる?!
バテてしまう原因の一つに、冬の間に体内に熱を溜め込む癖ができてしまっているということです。
普段から運動している人に比べて、運動しない人は汗をかきにくくなっています。
汗をかく癖をつける
一番いい方法は、運動を始めることがいいのですが、そんなに簡単にできることではありませんよね。
毎日続けれる方法として、お風呂で汗をかく方法です。
初日から汗をかくのは難しく、3〜4日続けてみましょう。
入る前に、常温の水をコップ一杯飲むと汗をかきやすくなりますよ。
汗をかきやすくする入浴剤
・爆汗湯 ゲルマニウム 快音浴 とろり ホットジンジャーの香り
出典:amazon.co.jp
この入浴剤はとろっとて肌にまとわりつく感じが、汗をかきやすくしてくれます。
入る前に、コップ一杯の水を飲み、10分〜15分浸かっているとほとんどの確率で汗をかくことができます。
口コミを調べていても汗をかかなかったという口コミは見つかりませんでした!!
・爆汗湯 すっぴん美肌プラス
出典:amazon.co.jp
こちらはお風呂で汗をかきながらも、ラグジュアリーな気分を味わいたい方におすすめです。
フレンチローズの香りで高級感を味わいながら、しっかり汗をかかせてくれます!
美肌成分と整肌成分が配合されており、美肌も叶います。
・リラク泉 炭酸ゲルマバス
出典:amazon.co.jp
こちらは量が多めで、特に汗をかきにくい人や、しっかり汗をかきたい人におすすめです。
どっさり汗がかけるのでとても気持ちいいですよ!
・汗かきエステ気分 リラックスナイト分包
出典:amazon.co.jp
こちらはリラックスしたい人におすすめです。
ハーブの香りで癒され、しっかり汗もかくことができてしまう入浴剤です。
お湯がブルーに変化するのですが、これもリラックスの相乗効果に?!
栄養バランスに気をつける
食事バランスも大切です。
特に、夏場に必要な栄養素は乳酸菌・ビタミンB・C・Eが主に必要になります。
ビタミンB・C・Eの効能
乳酸菌→腸内環境を整える
ビタミンB群→疲労回復・皮膚の再生
ビタミンC→抗酸化作用・免疫物質の増加
ビタミンE→抗酸化作用・血の巡りをよくする
といった効果が挙げられ、健康とともに、美肌にも効果があります。
夏に必要な栄養が摂れる食べ物
乳酸菌→ヨーグルト、納豆、ぬか漬け
ビタミンB群→豚肉・うなぎ・レバー類・ナッツ類・牛乳・バナナ
ビタミンC→アセロラ・キウイ・グアバ
ビタミンE→アーモンド・うなぎ
などが挙げられます。
ですが、毎日意識して摂取するのもなかなか難しいものです。
青汁・サプリメントに助けてもらう
食べ物で栄養をとることはとても大切なことです。
ですが、生活スタイルは人それぞれです。
毎日の食事の補助として、青汁やサプリメントで足りない栄養を補給しましょう。
手に入れやすい、おすすめサプリメント
・DHC
DHCのサプリメントは、手に入れやすく、種類がとても豊富で人気があります。
・ネイチャーメイド
薬局、ドラックストアーでもよく見かけるネイチャーメイド。
製薬会社が製造しているので多くの品質基準が設けられており、高品質サプリメントです。
おすすめ青汁
青汁って苦くて飲みにくいイメージですよね。
なので、飲みやすいことを重要視した、青汁を紹介します。
・FUBIUS すっきりフルーツ青汁
出典:myfabius.jp
飲みやすく人気がある青汁です。
青臭さがないのはもちろんのこと、溶けやすいので飲みやすいところが人気の理由ですね。
嬉しい美容成分もたくさん入っています!
・ファンケル 本絞り青汁 プレミアム
出典:amazon.co.jp
こちらも飲みやすくてリピーターが多い商品です。
水やお湯でも飲みやすいですが、豆乳やジュースなどで割って飲む人もいるようです。
お試しサイズから、お徳用まであるのもファンケルならではですね。
睡眠
睡眠は健康にとって不可欠なものになります。
睡眠が不安定になるだけで、健康に影響が出でしまいます。
何を気をつければいいのか、簡単に始めることができる、押さえるべきポイントを紹介します。
起きる時間をなるべく同じにする
起きる時間を一定にすることが健康への近道です。
体にリズムを覚えさせることで、自律神経が整い、質の良い睡眠をとることができます。
しっかりとした睡眠時間を確保することはとても必要なのですが、それができないのが現代人です。
「よく寝た」と思える睡眠時間も人それぞれです。
なので、まず起きる時間を一定にすることから始めましょう。
カーテンを開けて寝る
起きて朝日を浴びることはとても必要です。
これは良い目覚ましにもなります。
なので、カーテンを開けて眠ることによって朝日の光で起きることができ、身体に「起きた」と覚えさせることが必要です。
朝ごはんを食べる
朝ごはんを食べることによって、身体のスイッチが入るので食べるようにしましょう。
時間がない人はバナナ一本でも良いので食べる習慣をつけましょう。
いかがでしたか?
夏バテ予防についてお話ししました。
どれも、今日からでも始められる方法なので早速初めてみてくださいね。